特定非営利活動法人 新潟ねっと
それでも、生きるということ ―
病気になるのってつらい。風邪をひいただけでも、つらいってのに。
僕は32歳のときにうつ病になった。割と厄介な病気で、今も薬の服用を続けている。
妻は「線維筋痛症」というこれも割と厄介な病気と闘病中。そう、病気な夫婦だ。
それは運が悪いからですか?―それは違う。
病気に意味ってあるんですか?―誰も答えられない。
人と違うからとか、病気だからって仕事も減って、社会から弾き出されて、生きていく意味も薄くなっちゃうなんて不公平だ。
だから僕たちは居場所を作ることにした。そして、社会への再チャレンジを応援するのだ。精一杯応援するのだ。
病気や障がいを抱えても生きるのだ。
生きづらさを抱えながら生きるのだ。
私たちができること
◯お困りごと/生きづらさ相談
◯就労のためのトレーニング(就労準備支援事業・生活困窮者自立支援事業)
◯若者の居場所(月曜・火曜・金曜OPEN)
◯ひきこもり家庭相談
活動エリア
新潟市西区