身寄りなし問題研究会
おひとりさまを許せる社会に
これだけ一人暮らしが増えているのに我が国は家族がいるのが前提としている。
赤ちゃんのとき、けがをしたとき、病気になったとき、障害を負った、介護が必要となった、そして死んだとき…まさに生老病死すべての場面において家族による支援が当然とされているのです。
いのちと暮らしに関わる根幹的な部分に「連帯保証人」や「身元引受人」が必要とされています。
身寄りなし問題研究会は現在150人の会員がいます。ケアマネージャーや大学准教授、弁護士や葬儀屋、不動産関係など様々な会員が毎月定例会に参加してます。実際の困りごとなども相談にのることができます。身寄りのない方が社会的に排除されたり不利になったりする状況を打破して、支援者がソーシャルアクションを起こします。
私たちができること
○身寄り問題に関する相談(無料)
○居住支援
○おっさんレンタル
○社会課題の発信(定例会:第三木曜夜)
〇講師活動
活動エリア
おもに新潟市内
講師活動は県内どこでもいきます